茶館で台湾映画を観ませんか？

現在開催中の台湾珈琲祭りにちなんで、台北のカフェを舞台にした映画『台北カフェ･ストーリー』の鑑賞会を催したいと思います。

2010年の映画で、当時も茶館で上映したことのある思い出の映画です。

この映画、カフェが舞台となっているんですが、撮影のために台北の富錦街というお洒落ストリートに本物のカフェを作って、撮影終了後も店名や内装もそのままに数年営業していました。

とても素敵なカフェで何度か通ったのも良い思い出です。（現在は閉店しています）

台湾映画界の巨匠ホウ･シャオシェンが製作総指揮し、主人公は人気の名俳優グイ･ルンメイということで当時とても話題になりました。

音楽はサマー･レイ(雷光夏)がOSTとして書き下ろし全体の完成度を上げたと思う！そんなふうに思える映画。

10年以上経った今も色褪せることなく、素敵な映画『台北カフェ･ストーリー』を下記の日程で上映いたします。

小さなお店なので、定員は少人数で締め切ることになりますが、ご興味ありましたらご参加をお待ちしています！

台湾珈琲を飲みながら気軽にのんびりと寛げるような鑑賞会になればと思っています。

参加のお申し込みはDM、またはお電話で

【台北カフェ･カフェストーリー鑑賞会】
・2022年11月14日(月)
・19時〜上映(開場は18:30)
・上映時間:81分 (日本語字幕)
・料金:台湾珈琲or台湾ビール(680円)どちらかのご注文をお願いします。

※フードのご準備はございません。お腹の空く時間帯ですよね
フード、お飲み物の持ち込みはOKですのでお好きにご持参いただき寛いでくださいね。

【作品概要】
邦題: 台北カフェ・ストーリー
原題: 第36個故事
英語タイトル: Taipei Exchanges
監督・脚本:シアオ・ヤーチュアン(蕭雅全)
製作総指揮:ホウ・シャオシェン(侯孝賢) 『悲情城市』
キャスト: グイ・ルンメイ(桂綸鎂) リン・チェンシー(林辰唏) チャン・ハン(張翰)
中孝介(特別出演)

台湾人誰もが持っていて、旅行者にもヨーヨーカーまたはユーユーカードなどと呼ばれ親しまれる台湾旅行の必須アイテム悠遊卡 Easy Card。

日本でいうSuicaのような「交通系ICカード」。

なんと今日2022/11/07から沖縄でも利用できるようになったそうです。台湾以外での展開は沖縄が初なんですって。

なんだか嬉しいですね。

琉球銀行さんの端末を使っている県内のお店など2000箇所以上で使えるそうです。が、残念ながら流求茶館では使えません

台湾人観光客が沖縄で悠遊カードを使って気軽にお買い物できるのはもちろんですが、

台湾旅行から帰ってきた日本人が、台湾旅行中で使い切れなかった残高を沖縄で使い切れるってことですよね。

便利〜。。。というほどでもない？笑
でも、ちょっと沖縄で使ってみたい

この、台湾の交通系ICカードですが、悠遊カードを筆頭にいくつか種類があって、一卡通（iPASS）や、愛金卡（icash）などがあります。

駅やコンビニで販売されている一般的なカード（これも種類豊富）のほか、発売数量が決まっていて予約などでしか入手できない立体的な企業コラボレア限定品があり、人気なものはすぐに完売するほどで希少価値あり。

そんな限定品を以前から現地の友人にお願いしてコツコツとGET！気付いたら十数種類が集まっています。

端末にかざすと、光ったり、音がでるものも。
STARLUXの飛行機型のものは翼が光り「歡迎登機！」と言ってくれます！

台湾にも行けるようになってきたことですし、販売をスタートしたいと思います。

価格は物によって違い3,500円〜7,000円くらい。

ちょっとお高く感じるかもですが、現地で早い者勝ちの予約購入＋送料が加算されてますのでどうかご理解くださいませ。
※箱つぶれの商品もございますが、値引きなどの対象とはなりません。ご了承くださいませ。
※日本（日本円）でのチャージはできません。

台湾より桂花烏龍（けいかうーろん）が入荷しております。

烏龍茶と金木犀（キンモクセイ）の花のブレンド茶。

お湯を注ぐと茶葉に吸着した金木犀の香りがブわっ！と広がり秋を感じ、
もうすぐ冬がやってくるな〜と想いふけってしまうこの季節ならではのお茶ですよ。

この季節限定のご提供となります。ぜひお試しください